JALの株主優待券を有効活用する方法

JALの株主優待券を有効活用する方法

こんにちは!ふるるん妻のサリーです(*‘ω‘ *)

JALの株主優待には、ツアーやホテル・レンタカーの割引など色々あります。

その中でも、今回は航空券の割引(株主割引)の有効活用法について紹介しようと思います!

前提

前提として、株主割引航空券は以下の特性があります。

前提
✓ 大人普通運賃から割引
  →他割引(先得やおともdeマイルなど)の方が安いことが多い
✓ 予約できる席が少ない
  →例えば、1機に100席あったら株主割引航空券で予約できるのは10席だけ、など
✓ 330日前から予約できて、前日まで変更可能

なお、小児運賃も株主優待の割引対象ですが、今回の記事では大人料金で考慮します。

結論

株主割引はいつ使うべきか

✓ ファーストクラスに乗るとき

✓ 出発の27日前から予約するとき

ファーストクラスに乗るとき

ファーストクラスは、どこの航空会社も普通席の倍以上の値段になっており、なかなか敷居が高いものです。

が、株主割引を使うなら普通席よりもファーストクラスの方が割引額が高く、お得に買えます。

というのも、普通席だと株主割引より先得割引の方が安いのですが、ファーストクラスだと先得割引よりも株主割引の方が安いからです。

具体的に言うと、8/1 関空ー那覇で
先得割引は¥43,780
株主割引は¥33,080
なので、株主割引を使えば1万円以上安くファーストクラスに乗ることができます。

空港や便にもよりますが、ファーストクラスは以下のサービスや特典があります。

✓ 専用チェックインカウンターが使える
✓ 専用保安検査場を通れる
✓ 専用ラウンジが使える
✓ 荷物を45kgまで預け入れできる(通常20kg)
✓ 優先搭乗・降機ができる
✓ 座席が広い
✓ 飲み物の種類が多い
✓ 機内食がある
✓ マイルが多く貯まる

専用ラウンジで爆食いして、荷物45kg分預けて、機内のドリンクサービスでワインとか飲みまくれば、値段以上の価値があるでしょう。
(決して無理する必要はないですが)

純粋に「ファーストクラスに乗ってみたい」「サービスを体験したい」方には、株主割引を使うことをおすすめします。

出発の27日前から予約するとき

航空券は、出発より前の日であればあるほど安くなります。

たとえば、8/28から旅行する場合、

6/14に予約すると¥10,000(75日前なのでウルトラ先得)
7/4 に予約すると¥14,000(55日前なのでスーパー先得)
8/1 に予約すると¥18,000(28日前なので先得)

といったように事前であればあるほど、安くなる先得割引があります。

が、「1か月先の予定がわからない」「明日急に移動しなければいけなくなった」というときは先得割引が使えないので、株主割引を使うとお得になります。

まとめ

JALの株主割引をどんなときに使うと有効か、紹介しました。

JALの保有株数に応じてこの株主優待券が何枚かもらえますが、3000円くらいでチケットショップにも売られていたりします。

ファーストクラスに乗るときの例で、1万円以上割引されるなら3000円で買ってもお得かなと思います。

我が家では、私が里帰り出産したときに、旦那に株主割引を使って沖縄に来てもらいました。

予定日なんて目安で、そのときにならないといつ生まれるかわかりませんからね ^^;

株主割引を使うときに、どの便にすれば割引額が大きく、お得に旅行できるか

それは次の投稿で、具体的に紹介しようと思います ^^


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